イライラして太りやすい人○○が弱い？3つの特徴

最近なんだか子供や旦那さんにイライラ…

気づいたら前より太ってきてるかも…

そんな方💦

もしかしたら

呼吸が弱い

　　↓

“浅い呼吸”

になっているかもしれません。

呼吸が浅いと

自律神経の乱れやすく

酸素も脳にいきわたらないため

・イライラしがち

・不安な気持ちになる

・疲れが取れない　等

体にも不調を起こします。

さらに浅い呼吸は血液循環も悪くなり、

・冷え性、むくみ

・内蔵の動きが低下

・便秘

・代謝も悪くなるため、ダイエットをしても結果がでにくい

太りやすい人、やせにくい人も

呼吸が浅い傾向なんです。

今日はそんな

呼吸が浅い、イライラしてる人に多い

3つの特徴をお伝えします

❶猫背やスマホ操作が多い人

・猫背になると内臓の位置が下がり血管やリンパ節を圧迫し血行が悪くなる

・肋骨付近の筋肉も硬くなり深い呼吸時に必要な横隔膜の動きが悪くなります。

❷背中が硬い、首肩こりが酷い

胸や肩で呼吸をしてしまい、肺の一部にしか酸素を届けることができず、血液中の酸素が不足。コリも生じやすく呼吸が浅くなります。

❸体が疲れやすい、ストレス疲れ

呼吸が浅いと体を緊張させる

交感神経が優位となり

逆に体を休ませるための

副交感神経の働きが抑えられて

しまいます。

血圧も上昇し胃腸の働きが弱くなります。

呼吸が常に浅い状態では

自律神経も乱れやすくなります

まずは簡単なコトから意識しよう

呼吸の基本「ちゃんと吐く」！！

とにかく吐くことを意識！！

しっかり息を吐けたら

勝手に吸うことはできます

さらに意識できる人は

鼻から吸って

口から吐きだす

腹式呼吸がオススメです

それでもなかなか

「深い呼吸」

が難しいなぁと感じる方は

整体が効果的です

整体で体を緩めるコトで

呼吸がしやすい体

自立神経の乱れを改善

冷え、むくみ、便秘の解消

代謝アップ

が期待できます。

悪化する前に予防・改善していきましょう

育児で忙しい毎日だからこそ動作の合間に

『吐く』心がけてみてください。

腹式呼吸や丁寧な呼吸で

身体に優しくできるとよいですね。

次回は呼吸ストレッチをお伝えしたいと思います。