発達を促すハイハイ

ハイハイをする時期はだいたい8ヶ月ごろといわれています。

赤ちゃんにとってハイハイは発達を促すためにとっても大切なんです！

✅全身の筋肉を鍛える

ハイハイは肩、首、背筋、腹筋、腸腰筋など

全身の筋肉使っておこないます。

ハイハイをたくさんすることは

丈夫な身体づくりにつながります。

✅体幹を鍛える

左右のバランス感覚を使ってハイハイをすることで、

体幹が鍛えられます。

✅脳の発達を促す

手足を動かすことで脳を活性化させたり、

行動範囲が広がることで刺激をたくさん受け脳の発達につながります。

✅協応動作の基礎をつくる

協応動作とは、

目と手、手と足など２つの部位を同時に動かすことです。

協応動作が上手くできるようになると、

転びそうになって手を伸ばすなど、

危険回避能力も鍛えられます。

このようにハイハイには良いことが沢山✨

大人になってもハイハイをしてみると、

すごく体力を使いますよね💦

赤ちゃんも同じように、

伝い歩きや歩けるようになったりすると

その方が楽に移動できるため

ハイハイをしなくなってしまうんです😣

ハイハイをたくさんしてもらうためにも、

つかまって立てる場所を減らしたり、

広いスペースをつくるなどの環境づくりができるといいですね。

またハイハイを促す遊びを取り入れてみるのも◎です😊