資格に関して
「マタニティセラピスト」の資格は、十数年前に当スクールが最初に定めた資格名称です。
しかしながら、上記の資格において、独占使用権利がある商標登録をしているわけではありません。
そのため、誰でも真似て資格名称を定めることができます。
現実、ここ最近では「マタニティセラピスト」と検索すれば、様々な団体が同じ資格名称を使用しています。
しかし、このことは受講希望者や資格選びの際に困惑を招きます。
本来、ポリシーがあれば真似をすることはありませんが、そのような事が欠如している団体や個人は勝手に真似します。
ばれなければ良いと思っているのでしょう。
スクール卒業では、単なる「マタニティセラピスト」資格ですが、認定を受けることにより、「認定マタニティセラピスト」となります。
また、誰でもが認定を受けれるというわけではありません。認定を受けるためには試験に合格しなければなりません。
認定を受けるまで
①卒業後、お客様レポート50枚(人数制限:10名は必ず実施。10名×5回で50枚のレポートになります。1人1回なら50人集めないといけません。)提出。レポート詳細はこちらから
②認定試験申し込み。
③認定試験実施。
④郵送にて合否連絡。
⑤合格通知受理後、協会へメールにて通知受理連絡を入れる。
⑥マタニティ整体スクール会員入会手続きを実施。
⑦協会より認定証交付(郵送)。
※認定者は必ず入会して頂きます。
※入会をしたくない方は、認定試験には参加できません。
認定のメリット
顧問である産婦人科医に相談やアドバイスを直接受けることができる。
万が一の時は弁護士が対応。
セラピストとして知っておくべき法律を知ることができる。
「プレナタルセラピスト」の資格取得の権利が得られる。
「認定マタニティセラピスト」と名乗れることができる。
マタニティ整体○○店と表記できる。
ホームページ等で他店とリンクができる。
NPO法人「日本マタニティ整体協会」から認定を受けることで信用性があがる。
実際に活躍されている方の殆どが認定者なので、活躍者とのコミュニケーションが図れます。
※「マタニティ整体」はスクール・協会代表の山田が商標登録をしています。そのため、マタニティ整体と名乗っても保護されていますので、攻撃を受けることはございません。
会員制度に関して
卒業後に「NPO法人日本マタニティ整体協会」の認定試験にて合格をされ、認定証を交付された者が会員となります。認定者同志が連絡を取り合ったり、同志がどのような活動をしているかを身近に知っていただくためです。
また、協会が毎月開催する「オンライン勉強会」や年に1回行う対面研修会に参加することができますし、会員専用ページから様々な資料を受け取ることができます。
勿論、その都度の費用は掛かりません。
入会金:10,000円
年会費:24,000円
※認定者は必ず入会して頂きます。
※入会をしたくない方は、認定試験には参加できません。